■銀魂Comics summary■

 第二十五巻 『見開きを使うとジャンプっぽい』
第二十五巻 『見開きを使うとジャンプっぽい』
表紙:月詠
2008/09/04発売
作者コメント: 銀さんの木刀
次巻から
これで。
(※木刀の柄に“シークレットサービス”の文字)
 

第二百十訓 『財布は尻(ケツ)ポケットに入れるな』
WJ_2008-22/23合併号掲載

主な登場人物: 坂田銀時、晴太(せいた)日輪太夫(ひのわだゆう)、お登勢、キャサリン、志村新八(新八太夫)、神楽(神楽太夫)、たま、晴太のおじいさん、晴太から金を預かっていた見世番(みせばん)、団子茶屋にいた“百華(ひゃっか)”
大雑把ストーリー: 銀時の財布をスッた少年晴太は、吉原一の花魁である日輪太夫を買うつもりだと話す。その日暮しの様子の晴太を見て本当の理由を問いただすと、日輪が生き別れた母親であるかもしれない、そして会いたくてコソ泥のようなマネをしていたことを告白した。それを聞いたお登勢の提案で、晴太はスナックお登勢で働き始める。
 

第二百十一訓 『綺麗な薔薇には棘がある』
WJ_2008-24号掲載

主な登場人物: 日輪を買いに来た侍、吉原自警団“百華”/月詠(つくよ)吉原楼主(よしわらろうしゅ)“夜王(やおう)”/鳳仙(ほうせん)、日輪(8年前)、晴太、志村新八(新八太夫)、神楽(神楽太夫)、坂田銀時
大雑把ストーリー: 日輪に会うために貯めていたお金が番頭に使い込まれていたことを知りショックを受ける晴太。花魁に変装してついてきていた新八と神楽は、真面目に働いたバイト代を依頼金に、万事屋が2人を会わせると約束する。その時、吉原自警団“百華”とその頭の月詠に命を狙われ、危機一髪のところで銀時が助けに入るが・・・。
 

第二百十二訓 『晴れの日に雨傘さす奴にはご用心』
WJ_2008-25号掲載

主な登場人物: 坂田銀時、志村新八(新八太夫)、晴太(赤ん坊)、神楽(神楽太夫)、月詠(子供時代)、目撃者(百華)、日輪(8年前・過去)、鳳仙、晴太のおじいさん、夜兎族/阿伏兎(あぶと)
大雑把ストーリー: 晴太と万事屋3人は月詠のクナイの前に倒れてしまう。しかしそれは4人を地上に逃がすよう日輪から命を受けた月詠が打った芝居であった。帰り道を示しながら、月詠は吉原の暗く厳しい現実、日輪との出会い、日輪と晴太の過去を4人に話す。しかしそこに傘を差した何者かが現れて・・・。
 

第二百十三訓 『見開きを使うとジャンプっぽい』
WJ_2008-26号掲載

主な登場人物: 坂田銀時、神楽(神楽太夫・子供時代)、志村新八(新八太夫)、晴太、月詠、阿伏兎、夜兎族/云業(うんぎょう)、“春雨第七師団団長(はるさめだいななしだんだんちょう)”夜兎族/神威(かむい・過去)、星海坊主
大雑把ストーリー: 4人の前に現れた夜兎族の目的は晴太であった。吉原最強の番人月詠だが、夜兎相手に全く歯が立たない。晴太が連れて行かれるのを止めようとした神楽の背後から突然見知った声・姿の夜兎族の男が現れ、一撃で神楽を叩きのめす!月詠の機転で一命を取り留めた3人であったが晴太を連れ去られてしまう。
 

第二百十四訓 『決闘前には用を足せ』
WJ_2008-27号掲載

主な登場人物: 鳳仙(過去)、神威、晴太、阿伏兎、星海坊主(過去)、月詠、坂田銀時、神楽(神楽太夫)、志村新八(新八太夫)
大雑把ストーリー: 春雨第七師団の団長神威は晴太を連れて鳳仙を訪ねていた。日輪に執着する鳳仙に挑発的な言葉を浴びせかけ、鳳仙を本気で怒らせる。そして戦いでしか渇きを癒せない神威の思惑通り二人の戦いは始まった。一方、銀時たちは吉原にバカでかい太陽(おひさん)を打ち上げるべく、神楽は兄を止めるべく、立ち上がる!
 

第二百十五訓 『ケンカの横槍は危険』
WJ_2008-28号掲載

主な登場人物: 鳳仙(過去)、神威(過去)、云業、阿伏兎、月詠、はちきれピーチ三太夫/パー子(銀時)・パチ恵(新八)・グラ子(神楽)
大雑把ストーリー: 次第に神威と鳳仙の戦いは激化する。神威の部下の云業と阿伏兎は二人を止めに入り、その命と腕一本でようやく戦いを止めた。一方、万事屋3人は百華に変装し、月詠に連れられて鳳仙の元へ続く門へと向かう。
 

第二百十六訓 『微乳とと美乳を同じだと思っている奴が多いけれど ランボーと乱暴くらい違うからね 「相棒」と「あっ疣(いぼ)」くらい違うからね』
WJ_2008-29号掲載

主な登場人物: 坂田銀時(パー子)、神楽(グラ子)、志村新八(パチ恵)、月詠、神威、阿伏兎、晴太
大雑把ストーリー: 門を抜けると、一斉に放たれたクナイが四人を襲う。煙幕で切り抜けようとするが数が多すぎて埒が明かない。そこで月詠はここで部下を食い止めると言い3人を先に行かせる。しかし3人の行く手には鳳仙への借りを返そうと阿伏兎が待ち構えていた。
 

第二百十七訓 『人生は選択肢の連続』
WJ_2008-30号掲載

主な登場人物: 神楽、志村新八、坂田銀時、阿伏兎、月詠(子供時代)、日輪(過去)、晴太、神威
大雑把ストーリー: 阿伏兎の来襲で足止めを食らった3人であったが、「次に会う時は陽の下で」と約束を交わし、神楽と新八は銀時を先に行かせる。一方、残った月詠は部下の攻撃に反撃することなく、ただ時間稼ぎをしていた。檻の中の自分と戦う、と最後の最後まで立ち続ける月詠の姿に部下たちは・・・。
 

第二百十八訓 『兄妹喧嘩を止められるのは母ちゃんだけ』
WJ_2008-31号掲載

主な登場人物: 神威、晴太、鳳仙、神楽、志村新八、阿伏兎
大雑把ストーリー: 「日輪(おかあさん)に会わせてあげよっか?」と、突然晴太の前に神威が姿を現した。そして立ちふさがる遊女たちを次々と倒し、日輪の元へと向かう。一方、神楽と阿伏兎は夜兎同士激しい戦いを繰り広げていた。しかし夜兎の血を抑え込んでいる神楽と戦場慣れした阿伏兎の実力差は明らかであった。
 

オマケページ 『洞爺湖サミット2008
      〜地球の前に、もっと危ない「銀魂」の未来を考える〜』
赤マルジャンプ_2008-6月15日増刊号掲載

主な登場人物: “銀魂”作者/空知英秋氏、“銀魂”担当/齊藤氏、“銀魂”前担当/大西氏、スーパーバイザー/大石浩二氏、銀魂を救う新女の子キャラ(天人)/中島未華子(なかじまみかこ)
大雑把ストーリー: 〜午前の部〜
『銀魂』を救う猛者たちが集う・『銀魂』にはお色気が足りない・女性キャラの名前、ついに決定!?
〜午後の部〜
お酒も入って盛り上がる!!・ついに完成!『銀魂』を救う新・女の子キャラクター「中島未華子」